
大学卒業後商社を経て、1979年リクルートに入社。企業の事業戦略を推進する為の人材情報誌事業に携わり、新宿支社長をはじめ、首都圏の営業部長、新規事業開発部長を勤める。
現在は、日本初のヒューマンリソースを活かしたインキュベーション事業会社インターウォーズ株式会社の代表取締役。各企業の30を超える事業開発インキュベーションや自治体の新産業創出のアドバイザーや講演活動等を行っている。事業創造大学客員教授 ニュービジネス協議会理事
原宿のSOY
2006年02月18日
週末の昨夜、久しぶりに原宿のSOYに行った。気心の知れた仲間たちが仲間を呼び、盛り上がった。
いつの間にか、始めましての出逢いが、広がり、ドイツのワールドカップの会話から表参道ヒルズのパスタの味、道州制、ヘッドハンテンングでなく、ボトムハンテンングに出逢った! ・・・ゴールのないマラソントークを肴に、ワインとダーツで、翌日を迎えた!未来の会話は、ときめき、時は永遠に・・過去の会話は、美化され、時は瞬間に流れる・・・!
投稿者: 吉井 日時: 13:35 | パーマリンク
ピアノカウンター
2006年02月10日
カウンターで食事をするのが好きで、時々仲間と出かける。目の前で腕を振るう板前さんの一品に出逢った時、「うまい!」と叫ぶ。板さんの顔がほころび更に気合を入れて料理に向き合い、生き生きとしたリズムの生きた舞台をみている思いになる。過日、泉ガーデンのピアノカウンターでワインを飲みながらピアノ演奏を聴いた際、「ブラボー」と、声が出た! その後、一曲に賭ける姿勢が変わった。携帯とインターネットでのコミュニケーションに恐ろしいほど時間が取られている生活の中で、生の触れ合い時間を大切にしてゆこうと思った。
投稿者: 吉井 日時: 12:05 | パーマリンク
永谷園の永谷さん
2006年02月06日
今日、永谷園の創業者の永谷嘉男さんのホテルニューオータニでのお別れの会に、いって来た。会場に集った多彩な顔ぶれは、生前の永谷さんの人柄を感じさせる内容あった、そして、会場を後にする際、いただいた御礼の挨拶に驚いたことに、本人の直筆で「お別れの言葉」が、添えてあった。限りある身、旅たっても良き頃合かと・・・最後まで、粋な人生を送られた永谷さんに合掌。

投稿者: 吉井 日時: 15:23 | パーマリンク
501会
2006年02月02日
投稿者: 吉井 日時: 15:55 | パーマリンク
第98回 「街と企業のインキュベート」
2006年02月01日
2006年、香港でカウントダウンを行い、新たな年を迎えた。8年前、中国への変換前に訪れた際と比べ、街の景観や人々の自信に満ちた表情の変化に驚きを感じた。
今から百年程前、中国のプレジデント李が、「イギリスに99年間、香港の利用権を渡し、その後、中国に返還する」をコミットした。香港をイギリスの支配下の基で創造しようと、決断したのである。結果、香港は世界を代表する都市に発展した。当時の世界をリードしているイギリスに、一旦、街を預け、インキュベートしてゆこうと判断した李将軍のあり方は、改めて現在の企業社会においての、企業内起業に通じるものがあると思えた。
過日、プラスのオーナー経営者今泉さんの話を、聞く機会があった。
現在、メーカーと流通によるグループ経営によって、売上2300億、250億を超える経常利益を生み出している。その主な稼ぎ頭は、アスクルである。
その、アスクルが生まれた背景には、業界のNO1ガリバー企業コクヨが存在しており、コクヨの絶対的な強みは、全国3万店の代理店によって流通支配をしていることにあった。 今泉社長は、ここを真似しようと、全国に販売代理店を設け、追従したが、見事に失敗した。そのことによって、NO2は、絶対にNO1の真似をしても敵わないことを知り、そこで、顧客に徹底的に向き合い、満足を提供する為に、「競合と違う山に登ろう」と考えたのである。そして、そのあり方は、メーカーから、お客様に届く流通経路のダブリをなくし、一週間近くかかり納品されていた商品を、顧客にとって「明日来る」(アスクル)仕組みを創り、徹底して安く、何処の商品も扱うようにした。他社の真似を無くし、差別化を徹底し、ひたすらお客様の満足を追い求めた結果、今のビジネスモデルが、生まれた。そして、その後、第二のアスクルとも言われるビズネットを始め、次々と企業内起業の創生にチャレンジをしている。
今泉さんの話は、「ニュービジネスとは、誰でもわかる、認知されている商品を、新たなサービスで提供して行くことと捉えている、そして、新規事業会社を具現化するには、事業リーダーを社外に出し、しかるべきコンサルタントを着け、自立させてゆくことにある。」と、明快なオーナーの立場からの、実践に基づいた力強い内容だった。
一時の花火のような輝きでなく、力強く成長発展してゆく「都市」そして、「企業」を、創造した偉人達には、永い時間軸で理念を持つ人間像が見えてくる。

投稿者: 吉井 日時: 19:32 | パーマリンク