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月別過去ログ
プロフィール

吉井 信隆(よしい のぶたか)

インターウォーズ株式会社 代表取締役

大学卒業後商社を経て、1979年リクルートに入社。企業の事業戦略を推進する為の人材情報誌事業に携わり、新宿支社長をはじめ、首都圏の営業部長、新規事業開発部長を勤める。

現在は、日本初のヒューマンリソースを活かしたインキュベーション事業会社インターウォーズ株式会社の代表取締役。各企業の30を超える事業開発インキュベーションや自治体の新産業創出のアドバイザーや講演活動等を行っている。事業創造大学客員教授 ニュービジネス協議会理事

三丁目の夕日

2007年12月07日

最近、昭和回帰ブームだという。昭和三十年を舞台にした「三丁目の夕日」が、大ヒットしているが、近所同士の住民が支えあって生活している人情の世界が、今、日本に求められているのかも知れない。

 過日観た二作目の三丁目の夕日のCG技術が、リアルに当時の東京タワーや都電風景を映し出し、タイムスリップした時空を感じた。

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投稿者: 吉井 日時: 15:22 | パーマリンク

第120回 「マイルストーン」

2007年12月01日

 過日、50代半ばの目の輝く企業の役員から、毎年、年初にライフデザインをイメージして、いつまでに、何をしたいのか、目標を達成する為のマイルストーンを決めているとの話を伺った。
 人を意識せず、ありのままの自分と向き合い素直な思いを書きとめ、進歩状況をチェックしながら日々を送っているという。

 社会人10年目の頃、「転職すべきか、起業すべきか、今の会社で留まるべきか」悩んだ際、
「自分は、これからどう生きたいのか?自分の夢は何なのか?転職して、何を手にして、どうなりたいのか?起業は、何の目的で、どんな世界を創りたいのか?今の会社で何を成し遂げたいのか?どんなポジションにいたいのか?経営陣には、どうすればなれるのか?」いろいろ考えた。 しかし、なかなか答えを出し切れずにいたとのこと。

 そんな折、アメリカ出張の際、キャリアアンカー概念に出遭い、自らのキャリアの不動点を確認し、理念に共感したトップが経営する企業に転職したとのことであった。
 そして、転職して一年経った頃、仕事に真剣に取り組んではいたが空回りし、なかなか経営陣に評価されていないと思い、再度転職を考えた。
 再度、真剣に、自らのゴールをイメージし、自分の本当の夢は、何なのか?どの位の財産が欲しいのか?人との比較でない本来の自分が、本当に手にしたいものは、何なのか考え、紙に、自分の願望を素直に描き、1年・3年・5年刻みで目標を書いたとのこと。
何枚か書いていくと、外に答えがあるのではなく、自分の中にあると気付いた。そして、思ったことはとにかく実行してみようと試み23年経った。今、その頃書いた夢は、大半実現していると、静かな笑顔で語ってくれた。

 以前、よくリクルートの創業者の江副さんが、「念ずれば通ず」という言葉を語っていた。心に願うだけでなく、紙に自分の言葉を念じながら「夢」を書き、自分はどうありたいかイメージして、その紙を眺めているとパワーが出てくることがある。
 そこには、理屈をこえた「何か」がある。
念ずる気持ちが強くなればなるほど、一歩ずつ実現に近づくものだ。

 日々を漫然と過ごすことなく、願望を真剣に自分の字で描くと、たとえ、実現できなくても、自分の人生を大切に生きることになる。
 新たな年を迎えるに当り、人を意識しない素直で自分らしい夢を書いてみたらいかがだろうか。

投稿者: 吉井 日時: 09:06 | パーマリンク

野村監督

2007年12月01日

過日、楽天球団の野村監督の話を聞いた。
 人が、成長していくには、「ライバルが必要」であり、戦いで、勝たなければ存続できない。野球で勝つには、「相手に点をやらない野球ができれば、勝てる」その為に、「ピッチャーを、強くしなければならない」野球は、ピッチャーで決まる。これが野球の原理である。
 そして、勝てば官軍であり、結果がすべて。結果を出すには、プロセスに原因があり、その為の準備がすべて。
球団は、地方都市に本拠地を、構えれば人が集い利益を確保できる。
相手を知り、自分を知ることが、肝要であると・・
 つぶやくように語る野村さんに、何度かお会いしたが、ことの本質を見抜く哲人になってきたように感じた。

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投稿者: 吉井 日時: 07:54 | パーマリンク