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月別過去ログ
プロフィール

吉井 信隆(よしい のぶたか)

インターウォーズ株式会社 代表取締役

大学卒業後商社を経て、1979年リクルートに入社。企業の事業戦略を推進する為の人材情報誌事業に携わり、新宿支社長をはじめ、首都圏の営業部長、新規事業開発部長を勤める。

現在は、日本初のヒューマンリソースを活かしたインキュベーション事業会社インターウォーズ株式会社の代表取締役。各企業の30を超える事業開発インキュベーションや自治体の新産業創出のアドバイザーや講演活動等を行っている。事業創造大学客員教授 ニュービジネス協議会理事

社長「島耕作」

2009年03月28日

過日、ローソン社長の新浪さんの50歳を祝う会で、初芝五洋ホールデングスの社長になった島耕作さんに会った。(漫画家広兼憲史)
 世界的の景気が低迷している現況で、家電業界で戦っていくには、韓国のサムスンやLGの世界戦略を制していかなければならないと力強く語っていた。
 そして、「シンクグローバル」をテーマに提唱する社長島耕作の目線は、ロシアの消費経済圏を見据えていた。

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投稿者: 吉井 日時: 13:29 | パーマリンク

韓国

2009年03月26日

過日、WBCの最中会社のメンバー達と「韓国のソウル」に行って来た。ウォンが半減し経済は厳しい状況だったが、街行く人達を見ていて、韓国の人々はパワーあふれて楽しそうに暮している様に感じた。
 一度、訪ねてみたいと思っていた38度線に行き、オドゥサンの統一展望台から北朝鮮の自然や住民の姿がを見ることができた。そして、資料館を通じ、南北に分かれた歴史背景に触れ、徴兵制度の存在を始め、韓国と北朝鮮が対峙している分断の苦痛を肌で感じ、これまでにない発見と理解が深まる機会だった。
そして、現場に行くことの大切さを改めて感じた。

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投稿者: 吉井 日時: 20:26 | パーマリンク

得点を取るには!

2009年03月13日

過日、昨年7月に日本サッカー協会会長に就任した犬飼さんと食事をした際、「何故日本代表のチームは、得点が取れないのか?」との話になった。
 「様々な要因が考えられるが、根にある要因として、子供に対し日本の教育制度は、減点主義なので、パスさえ出していれば減点にならない習性が、子供の頃から養われてしまっている。他国の強いチームは、ゴールを目がけてシュートを放し、たとえ入らなくても称賛されリスペクトされる。しかし、日本の社会は、全体が「俺が」といった主体的な風土でない、ことなかれ主義がそうさせているように思う」との話に、余韻が残った。
 スポーツは、体育でなく楽しみながら主体的にやるものなのだということを大人も子供も共感しないとといけないと思った。

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投稿者: 吉井 日時: 10:51 | パーマリンク

第135回 「原点回帰」

2009年03月01日

 過日、ニューヨークに11年勤務した金融会社のファンドマネージャーから、転職相談を受けた。「ウォールストリート」で、ファンドビジネスの会社に勤めていたが、今回の世界金融破綻で企業が倒産したので、日本に帰国したとのこと。
 希望の報酬額を聞くと、日本では考えられない年収なので、現状を説明するとそのギャップに驚いていた。

 アメリカ発のグローバル金融資本主義の拡大が、人の意識を変え、その破綻が世界の人々の生活を大きく変えるインパクトを与えている。この人個人だけの問題ではないが、その渦中にいると自分を見失うことがある。
 今後、実業で仕事をしてゆきたいとのことで、これまで数社のエージェントに行ったが、案件がなく苦労しているとのことであった。
 国境を超えて最も移動しやすいのが「金」であり、移動に大きな困難を伴うのが「人」である。そして、その多くの人が、今翻弄されている。

 さて、平等社会と言われてきた日本も、貧困の格差は拡がり、もはや残念なことに平等社会ではなくなってしまった。日本本来の、安心で安全の国、そして、人の人情の絆が破損され、人々の孤立が目立つようになってきた。
 かつて暖かな日本の日常風景は、質素・倹約を旨とし、責任を持った頑固な親父達が尊敬されていた。しかし、こういった姿は、影を潜めてしまった。
 今、米国流のグローバル資本主義から脱し、本来の日本へ原点回帰する実業が求められている。

 明治を築いた渋沢栄一氏が生涯を賭け創生した会社は、「論語と算盤」の視座があった。
 売りぬくマネーゲームの会社経営でなく、ゴーイングコンサーンを目指し育つ会社を一社でも多くインキュベートし、次世代の若者達が誇りを持って働く職場を拡大してゆきたい。

投稿者: 吉井 日時: 09:40 | パーマリンク